LANDSCAPE ランドスケープ
豊かな緑に包まれ、自然と親密になる
フォーマルゲートから一歩敷地内に足を踏み入れると、そこが都心であることを忘れるほど豊かな緑が広がっています。敷地を緩やかに囲う緑や石垣などによって、周辺と隔絶された静謐な空間が創りだされています。高低差のある敷地に巧みに配された樹々や花から発せられる芳しい薫りを心地よく感じられます。
確かなセキュリティと考え抜かれた動線計画
居住者にとって使いやすい機能的な動線計画と、安心のセキュリティによって、心地よさを感じられます。自動車と歩行者の動線を明確に分離することによって、安全が確保されています。見た眼にも美しい石積みの壁とフェンスによって、プライバシーが確保され、要所には防犯カメラが設置されています。そのほか、多方面からの設えによって暮らしが彩られ、便利で生活もしっかりと守られる、これらの要素が、外構に具体化されています。
セキュリティと周辺環境への配慮
住まう方の安全を確保すると同時に、景観としても優れたものであることをめざして、外構は計画されています。パブリックスペースと敷地スペースの間は、視覚的にも美しい石積みのウォールが設置されています。周辺の緑、違和感のないデザイン、しっかりとした安全性がともに叶えられています。また、建物内と同様、外部にも防犯カメラが設置され、すべての映像は防災センターにて確認できるようになっています。
公開空地の複雑な動線
都心部における居住スペースの増大と、より美しい景観をかなえるために、ゆとりをもって公開空地が設けられ、容積率の制限を緩和する総合設計制度が採用されています。これにより、豊かな緑が広がる庭園のスペースがうみだされるなど敷地が有効利用されています。また、地域の方も行き交うルートも確保されています。もちろん、住まう方専用のエリアとは明確に区分されており、プライバシーはしっかりと確保されています。
①外界と敷地を隔てるセキュリティライン
石積みの壁とフェンスにより、敷地内のセキュリティが確保されます。また、生い茂る緑によってプライバシーを保つ役割が果たされています。
②フォーマルゲートからのアプローチ
重厚な石造りの門柱と瀟洒なデザインのフォーマルゲートからのアプローチは、昼間はファーストエントランスとパブリックホール前のダブルオートロック、フォーマルゲートが閉じられる夜間はサブゲートのオートロック電気錠を加えたトリプルオートロックとなっています。
③サブエントランスからのアプローチ
エレベーターホールに近いサブエントランスもパブリックホール前の逆マスターを合わせたダブルロックが採用されています。非常用エレベーターも制御によりダブルロックが確保されています。
④サイドエントランス
自転車用エレベーターと郵便・宅配便等のサービス業者用の出入り口も確保されています。エレベーターの通行を制御することで、ダブルロックとなっています。
⑤車専用アプローチ
車の動線は独立して確保されています。スロープを降りた地下にはコーチエントランスが設けられ、セキュリティだけでなく、ワングレード上のカーアプローチが実現されています。
⑥防災センター
防災センターは365日24時間、2名の専門の訓練を受けた防災センター員が常駐しています。
⑦防犯カメラ
24時間の有人管理に加え、複数台の防犯カメラと防災センターの目によって、安心がサポートされています。
ファーストエントランス
緑豊かなメインアプローチからファーストエントランスに足を踏み入れると、ガラス越しにダイナミックなオブジェ「風のある庭」があり、建物の内と外を結ぶという機能に加え、アートが彩りを添えるスペースは、迎賓空間と呼べるものになっています。
ライティングプラン
邸宅としての光環境
闇の中において、明かりは安心感をもたらしますが、すべての暗闇をなくすほどの明るさであたり一面を照らし出すと、その空間は味気ないものとなります。『シティタワー高輪』では明暗を使い分けることにより、夜だからこそ醸し出すことのできる趣が住まう方を優しくつつむよう計画されています。道に直接光をあてるのではなく、森を照らすことにより、木々の陰影が浮かびあがり、庭園は昼間では味わうことのできない雰囲気を感じられるようになっています。
『シティタワー高輪』の照明計画は、照明手法、色湿度、空間の連続性といった光環境の演出とともに、防犯性も考慮されています。 この光環境の実現のために、照明計画は光の要素を大きく4つのアクションに分けて考えられています。
『シティタワー高輪』の照明計画は、照明手法、色湿度、空間の連続性といった光環境の演出とともに、防犯性も考慮されています。 この光環境の実現のために、照明計画は光の要素を大きく4つのアクションに分けて考えられています。
行く先々の光(抜ける光)
森の向こうに見える明かりによって、安心感を得ることができます。森の中には眩しさを抑えた拡散する照明器具が配置されています。森を通して空間を認知できるように考えられています。
防犯性を考慮した光
特定の人が訪れるマンションのような施設では、最低限歩道を歩け、かつ数十メートル先の人の存在を確認できることが必要であると考えられています。自分が立っている場所より、その人が認知している空間全体を把握できることにより安心感が得られるようになっています。
シンボルとしての光
フォーマルゲートの門柱やファーストエントランス、グランドアーケードといった建物のシンボルとなる部分の照明によって、邸宅たるに相応しい光がもたらされています。
特化された幻想的な光
緑と水。都心にあって自然を十分に感じられる『シティタワ一高輪』の財産を最大限に引き出す照明計画が施されています。
ランドスケープデザイン
高輪という都心であるからこそ、住まう方が心地よさを感じられる庭園が計画されています。四季の移ろいを楽しめる環境がそこにはあり、「高輪の森」は、起伏ある地形に配された様々な植栽を、眼で見て楽しむだけでなく季節の薫りも楽しむことができるようになっています。生い茂る緑で囲まれたランドフォームは、まさに高輪の普遍的な魅力を継承した安らぎの空間として演出されています。
①こもれびの丘(協定公園)
地域の住民にも開放されるこの公園には、ソメイヨシノが植えられています。春にはお花見を楽しむこともできる憩いの場として提供されています。
②そよ風の森(公開空地)
アカシヤやドイツトウヒ、シラカシといった高木からキンモクセイ、サザンカといった中低木まで様々な樹木が配されています。
③ゲートツリー
フォーマルゲートには、ケヤキのゲートツリーが植えられています。
④ノースアヴェニュー(貫通通路)
ユリの並木をあしらったノースアヴェニューは迎賓館のような佇まいとなっています。
⑤メインアプローチ
フォーマルゲートからファーストエントランスまでのメインアプローチにはサツキツツジやカンツバキといった植栽が配置されています。
⑥シンボルツリー
グランドロビーやエレベーターホールから眺めることができるフォレストレイクにはシンボルとなるイロハモミジが配されています。秋には色づいた葉によって、水面に印象的な表情が醸し出されています。
⑦プライベートフォレスト
居住者のためだけに配されたプライベートフォレストは、都心の中にありながら四季の移ろいを五感で感じることができる安らぎの空間となっています。
⑧グランドアーケード(公開空地)
フォーマルゲートと並んでもう一つの顔となるグランドアーケードには、サツキツツジが配置されています。
⑨サウスアヴェニュー(公開空地)
一般の方々に開放されるサウスアヴェニューは、ヒラドツツジが美しい歩道状空地となっています。
四季の訪れを告げる、彩々の花
ハナカイドウ(春)
ソメイヨシノ(春)
ヤマブキ(春)
サツキツツジ(夏)
ムクゲ(夏)
キョウチクトウ(夏)
ガクアジサイ(夏)
キンモクセイ(秋)
イロハモミジ(秋)
サザンカ(冬)
※掲載している画像、素材(テキストを含む)などの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものやイメージが含まれ現況と異なる場合があります。
※当ページはマンションの紹介を目的とするもので、販売・賃貸募集の物件広告とは異なります。販売中・賃貸募集中の物件詳細につきましては、各物件ページをご確認ください。
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