DISASTER 防災
リスクの芽を未然に摘み取る
万が一の可能性でも起こりうる事態に備え、設備、人的サービスの両面から住まう方の危険性を最小限に抑える対策があらかじめ講じられています。あらゆる可能性を検討した上で採用された対策によって、不測の状況から24時間365日の暮らしが守られています。
自動着床するエレベーター
強い地震を感知すると、自動的に最寄り階に着床し、扉が開くようになっています。また、停電時には、瞬時に停電灯が点灯し、エレベーター内の明るさが確保されます。エレベーターかご内に閉じこめられた際には、インターホンを通じ外部との通話が可能となる安心のシステムが採用されています。
連結送水管設備＆スプリンクラー
10階以上の住戸には、リビング・ダイニング、ベッドルーム、キッチンに熱を感知すると自動的に作動するスプリンクラーが設置されています。連結送水管設備とあわせ、万が一、火災が発生した場合、被害を最小限に抑えます。
ガス漏れ感知器
住戸内でガス漏れが発生した場合、ガス漏れ感知器が作動し、インターホンの親機・子機の両方によって警報が鳴らされ、隣住戸などにも異常を知らせる仕様となっています。同時に防災センター経由で信号が自動通報されます。
ホーム保安灯
停電した際には自動的に足元を照らす保安灯が廊下に設置されています。バッテリーが内蔵されており、コンセントから取り外し懐中電灯としても使用できるようになっています。
火災報知機
自らの住まいのみならず、ほかの住戸において火災が発生した場合、火災報知器の警報が発せられ、居住者はもちろん防災センターに異常が通知され、迅速な避難や初期消火への対応が期待されています。(9階以下住戸、共同施設）
自動遮断するマイコンガスメーター
大地震発生時や、ガス漏れなどにより微量のガスが長時間にわたり使用されていることが感知されると、自動的にガスの供給がストップする機能が備えられています。
安全機能を備えたコンロ
ガスコンロには、煮こぼれや風によって炎が消えた場合には、自動的にガスを止める立ち消え安全装置や、天ぷらなどの揚げもの料理の際に危険温度になると自動的にガスがストップする天ぷら油過熱防止機能が備えられています。
特別避難階段
火災時にも煙を吸わず安全に避難できるよう、特別避難階段には扉付きの前室（附室）が設けられています。
消火器
各住戸内のみならず共用施設にも消火器が設置されています。思わぬ事態の際には迅速に対応し、被害を最小限に抑えるために備えられています。
防災備蓄倉庫
万が一の災害に備え、防災備蓄倉庫が建物1階に確保されています。
※掲載している画像、素材(テキストを含む)などの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものやイメージが含まれ現況と異なる場合があります。
※当ページはマンションの紹介を目的とするもので、販売・賃貸募集の物件広告とは異なります。販売中・賃貸募集中の物件詳細につきましては、各物件ページをご確認ください。
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